2009年06月12日
ここにも、素敵な大楠が。

すてきな写真を見つけました。
東海道新幹線の車窓から見える『村高の大クス』(愛知県)。
こちらの楠は、推定樹齢三百年だそうです。
雄大な1本の樹に見えるけれど、実は2本の楠が兄弟のように寄り添っているんですって。
車窓がそのまま、すてきな写真たてになっていますね♪
いつか私も、この目で見てみたいなぁ〜。
武雄にそびえ立つ三本の大楠は、残念ながら列車の窓からは見ることができません。
けれど、それぞれの大楠に続く田舎道は、住民の方々が想いを込めて整備をされています。
地元の小学生が書いて(描いて)くれた案内板もあります。
梅雨の季節。
樹齢三千年と言われている武雄の三本の大楠が、水蒸気に包まれます。
この幻想的な姿もまた、素晴らしいですよ。
どうぞごゆっくりと、三本の大楠にお参りください。
心穏やかな時間が待っています。
※写真の広告は、新幹線車内誌「ひととき」6月号に掲載されています。
by みずぽん
Posted by 武雄三樹物語 at 10:53│Comments(0)
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